【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第13章 *転校【氷室&高尾】*
氷室side
……もう結構理性にヒビは入ってるけどね。
帰って来て久しぶりにを見た時から……。
妹だけど妹じゃないような感覚があったんだ。
お前は素敵な女性になったよ。
だからこそ理性に亀裂が入ってしまった。
そんな時裸の姿を見て……オレもとって思って……
この状況を利用してオレは……恋人同士がするようなキスをにした。
「確かにちゃんのその顔はオレも煽られますなー」
「今まで何回見た?」
「そりゃ数えらんねぇっすよ。付き合えて嬉しくて……結構早く手ぇ出しちまったし」
「へー……そうなんだ」
「いやさっきみたいに乱暴にはしてねぇっすよ!?ちゃんと優しくしてたっす」
「じゃあ見せてもらおうかな。カズがどれだけを愛しているのか……」
「いっすよ。んじゃ辰也さんはどんだけちゃんを妹として愛してんのか見せて下さいよ」
「ああ、いいよ」