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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第11章 *可愛いとこ見たくて【桜井良】*


「良くっ……やぁっ……」

「何が嫌なんですか?僕の指…?」

「いきなりそんな…っ、やだよっ……」

「なら僕にキスして下さい。そうしたら……考えます」



それでも指の動きをやめずに動かしちゃう僕。


その刺激と、自分からキス……それも舌を入れるキスをしなきゃいけないっていう恥ずかしさからか、さんのナカはキュゥ……っと締まってきてしまった。


イっちゃう!って分かるくらいの締め付けだったから……僕、指抜いちゃった。

今はまだイってほしくないから。



「あっ……良君……何で……」

「ダメですよ。もっと僕に縋って欲しい……」

「むぅ…!」

「んっ……」



焦らされたさん……ヤケになってる…。

僕にグッと唇押し付けて、勢い任せに舌を入れて来るけど……ここはあえてこっちからは絡ませないんだ。


そうするとね……



「っ……やだぁ…!良君も出してよ…っ」



求めてくれるんだ、僕を。

これが見たくてここだけはちょっと意地悪。



スイマセン!
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