【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第8章 *熱中症【黒子テツヤ】*
*おまけ*
「あれ?!えええええ?!」
「うっせーよコガ!」
「だって日向!見てよこれ!!ゴム一個ない!!」
「ギクッ」
「あ?何でわかんだよ」
「箱には三枚入りって書いてあんのに二枚しかない!!」
「……マジだな」
「誰誰?!伊月?!」
「オレじゃないよ」
「木吉?!」
「ああ、使ったぞゴムなら」
「おいマジか木吉!誰とだよ!」
「誰って何だ?日向」
「誰とヤったのかって聞いてんだよ!」
「ヤる?ヤるというか縛ったんだが……」
「えええええ!!木吉ってそういう趣味してたのー?!」
「普通縛るだろ?袋」
「木吉お前…!キン○マ縛んのかよ…!」←
「やだなー日向、そんな事したら死ぬだろ?アメちゃんの袋だよ」
「……は?」
「だから、この間買ったアメちゃんの袋をゴムで縛ったんだ」
「木吉の言ってたゴムって……」
「輪ゴムだったのかよ!紛らわしいんだよダアホ!」
*終わり*
「……バレずにすみました」