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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第8章 *熱中症【黒子テツヤ】*


「ぁ……先輩っ……」

「柔らかいですね。気持ちいいです」

「や、やだそんな…っ」

「あの……シてもいいですか…?」



これを聞くタイミングおかしいし、
付き合って直ぐするのもどこかおかしいかもしれません。


でも今すぐに触れたいと思う程、僕はさんが好きです。


気持ちが通じ合った今、
シてもいい関係になった今……


僕はさんを抱きたい……。



「で、でも誰か来たら……」

「それ……シてもいいって捉えていいですか」

「えっ、あ……はい……」

「ありがとうございます。それに大丈夫です、今は練習中ですから」

「あ…!そういえばそうでした……」

「けど練習の事は忘れて……僕だけを考えて下さい……」



忘れちゃダメだろ感じですが、もう少し遅れて行っても大丈夫な筈……です。


何せ僕のカラダはさんを求めていて仕方ありません。


顔を赤くして、既にいっぱいいっぱいの彼女を目の前にすれば……



何もせずにはいられません……。
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