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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第7章 *幼馴染は処女【虹村修造】*


肝心なとこ答えてなかったけどちゃんとゴムは持ってる。

そいつを引っ張り出して、オレ自身に被せてる間にには深呼吸させといた。

少しでも力が入らねぇように。



「いいか、そのまま深呼吸続けてろよ」

「分かった……」

「おー。なら入んぞ……」



処女のナカに入るって事は、こっちもそれなりの心構えが必要。


キツい。
狭い。
入らない。


これが一気に男側に押し寄せてくるから。


それプラス女への気遣い。

こっちは上手く挿れられないもどかしさから、強く押し込んで早く挿れてしまいたいという考えが出てしまう。


……でも女はそうじゃない。
痛くて痛くてしょうがねぇって……表情や声で訴えてくる。



今のみたいに。



「うぅぅっ…!いっ……たぁ…っ」

「だらしねーな……もうちょいなんだよ…っ」←

「ひど…っ、くぅっ……」

「っ、わり……今の本気で言ったわけじゃねぇぞ……」

「わかっ…てるよぉ……」

「けどもうちょいってのはマジだ……頑張れよ…っ」
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