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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第7章 *幼馴染は処女【虹村修造】*


10分くらいやっただろうか。


オレはずっとの側で頭撫でながら指を動かしてるけど、感覚からしてまだまだだった。

もし2本入ってたらもう少し早く出来てただろう。

でもそれは無理な話だ。



「辛いか…?」

「大丈夫、平気…っ」

「もう少し我慢しろ。出来るか…?」

「うん…っ」

「っし……」



自分の気持ち的にはもう挿れてしまいたい。

特に何かされてるわけでもないのに、ましてや風呂で一回抜いてんのに……ピョコピョコ動いちまってるのが分かる。


これに比べりゃ指なんて可愛いモンだ。



「あっ……しゅ、修…今っ……」

「あ…?感じたってか…?」

「うんっ……もうちょっと下…っ、んっ!あっ、そこ…っ」

「ならここやってやるよ……」

「んぁっ……んぅ…っ」
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