【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第6章 *扉を開けると【日向&木吉】*
*おまけ*
『あっ、木吉先輩!日向先輩!おはようございます!』
「…!」ドキッ!
「ああ、おはよう」
『朝会うなんて久々ですね』
「そうだな」
「が居るが居る…!」←
「ん?どうした?日向」
『日向先輩?具合悪いんですか…?』
「ん!なわけねぇだろダアホ!!ちょー元気だよ!!」
『そうですか?ならいいんですけど……』
「おー!もう有り余ってしょうがねぇくらいだ!!これは走って学校行くしかねぇよな?!はははは!!……んじゃ!!」
『え?!日向せんぱ……行っちゃった。』
「なんだ?今のは」
『さあ……わからないです』
「でもまあこれで二人きりだな」
『へっ?あ、そうですね!』
「時間余裕あるし、ちょっとゆっくり行かないか?」
『はい!』
*終わり*
「を意識し過ぎてまともに顔も見れねぇ…!」