【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第6章 *扉を開けると【日向&木吉】*
日向side
「おいもうちょい位置下げろダアホ…!」
「これくらいか?」
「あー…まあいいよそれで…っ」
木吉がやたら上まで持ち上げるもんだから上手く動けなかったじゃねぇか!
ったく……オレとお前の身長差考えろよ。
「けどっ…ナカはすげぇな…っ」
「日向が動く度にオレまで身体動くんだが」
「しょうがねぇだろっ、こいつ立てねぇし…っ」
『んぁっ…!ごめ、んなさ…っ』
「そうさせたのはオレ達だ…っ、お前がここで謝る必要はねぇだろっ……」
「そうだぞ。気にするな」
『はいっ…』
けどおかしな光景だよな。
付き合ってもいねぇ女とヤって側には木吉が居て。
頓珍漢もいいとこだぜ…っ。
「つか今更だけどっ…この体制締まるっ…」
「そうなのか?」
「ああ…っ、お前も後でヤれば分かるだろっ…」
『でも凄い良いですっ…私…っ』
「オレもだダアホ…っ」