• テキストサイズ

【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第6章 *扉を開けると【日向&木吉】*


日向side


「なあ日向、今日はオレも残っていいか?」

「何だよ急に」

「やりたい気分なんだ」



練習が終わって1人居残りしようとしたら……木吉が意気揚々とオレの側に来た。

他の奴らは先に帰っていねーから今はオレとこいつだけ。


あー、確かマネージャーのは買い出し行っててまだ戻ってなかったっけ。


……おせーな。



「勝手にしろよ」

「おう、そうする」

「ったく……」



正直木吉となんて嫌だけど。←
言ってもどうせやるんだろうけど。

まあ気にしないようにすれば何ともねぇよな。



「なあ日向、1on1しないか?久々に!」

「しねーよダアホ!!」
/ 738ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp