• テキストサイズ

ローに愛されて

第1章 死の外科医




まず二人に酸素マスク。

シャチ「脈拍安定しています!」


ロー「よし!ゆきメス」

「はい!」


さずか、ロー。手早く治療をしていく。
少し経つとまた、船が大きく揺れる。

ロー「なんだ!?」

ペンギン「氷が迫っているみたいです!海が氷る!」


ベポ「ヤバいよ!ヤバいよ!キャプテン!俺たち捕まっちゃうよ!」

ロー「じゃあ、なんとかしろ!」


ベポ「がぁー!!」

何があっても、手だけは動かしている。

「ロー!汗ふくよ?」


額から汗が流れる。


一生懸命のロー。そして私がフォローをする。
これしか出来ないから。



ガタガタ!!



「えっ!今度は何!?」



ベポ「もうだめぇー」


ベポは横に転がっている。


ロー「、、全速力だ!」











/ 66ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp