第1章 死の外科医
ガタガタ。。
船が激しく揺れる、大砲の音が聞こえたり、戦争は、激しさを増していた。
「ローは大丈夫かな。。」
1人手術室に残った私。
不安でしょうがない。
すると。。
担架の音が鳴り響く。
カタカタカタカタ
手術室のドアがあいた。
そこには二人のけが人が。
ローも戻ってきた。手にはなぜか麦わら帽子。
「こ、これ、かなり重症だよね」
ロー「そうだな、急いで手術台に乗せろ」
みんなと協力して、麦わらのルフィ、あともう1人、ジンベエをのせた。
ローは手術用の手袋をつける。私も急いでつける。
ペンギン「船長!麻酔はどうしますか?」
ロー「いや、二人とも痛みを感じないほどの重症だ。」
「血がヤバいね。わたし輸血の準備する」
ロー「ゆき。」
「ん?」
ロー「楽しいオペになりそうだ」
不気味な笑みだ。
なんだか楽しんでるように見える。。