第2章 トラファルガー・ロー
「はぁ、はぁ、はぁ」
私たちは結構走った。いつの間にか、繁華街。
ローは、細い裏道を歩いていく。
ここに、薬品を扱っている店があるのか??
ベポ「こんなところに、あるの?」
ロー「黙ってついてこい!」
すると、町外れに一軒家があった。
店の中に入ると、たくさんの薬品が、ずらーっと置いてあった。
薬品の匂いがプンプンする。。
ロー「ここだ、」
「うわぁぁ、、麻酔薬もこんな種類があるのね、、」
あまりにも数が多すぎて、何に使うのかさっぱりわからなかった。
「ん?これR18って書いてある!なにこれ」
ハートの瓶にピンクの液体いったいこれは。ペンギンとシャチは、目をそらし、ベポは薬品には詳しくなく、
ローは、、私の耳元で、
ロー「ほしいか?」
少しニヤケ顔。
「これはなーに?」
ロー「これは、、気持ちよくなれる薬だァ」
「??」
理解が出来なかった。
シャチ「おい、まさか船長、あれ使うんじゃねーよな?」
ペンギン「以外とあーゆうの好きそうじゃねーか?実験みたいな、、、」
二人は唾液をごくんと飲みこむ。
「あっ!わかった!」
ロー「?」
「香水みたいな、感じだね!」
ロー「やっぱわかってねェみたいだな。」