第2章 トラファルガー・ロー
ーミル島上陸ー
ベポ「うわぁー久々に船から出たー」
両手を広げ深呼吸。天気もよく、少し暑く蒸している。
ペンギン「あっ!この魚うまそうだな」
港には、お魚市場、港から町に入ると繁華街。
裏社会なんか、なさそうな感じだ。
シャチ「これなんか、うまそうだな」
「これも、新鮮そうで、いいよ!」
三人で魚を見てると、
ロー「早く行くぞ!」
ローは、呆れた感じでスタスタ歩いていってしまった。
珍しいものがたくさんあって、目が離せない!
ベポ「キャンプテンー、ゆきから、離れていいのー?」
気を使ってか、ベポが心配している。
ロー「、、、、」
しぶしぶ、近くにある箱の上に座った。