• テキストサイズ

私の恋色 -BLUE-

第2章 2人の最悪な男



彼ははぁ、と溜息をついた。


「…ありがとう。」

「ん。つーかさ。
 お前もう電話出なかったら良いだけだろ?
 もう二度と出んな。わかったな?」

「…うん。」








私はまだ、最低な浮気男の透が好きで好きで諦めきれなくて、そんな透に心を揺さぶられて。

でも変態な幹也にカラダは夢中になってしまって。


これから私、どうなるのでしょうか。




──2人の最悪な男(完)──
/ 51ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp