第6章 嫉妬…
収録が終わり
楽屋に居ると。
みつが来て…
北「愛梨、凛
今から中居さんが
飲みに行こうって言ってる
けど行く?」
とのお誘い。
凛「うん!行く行く!」
愛梨「うん。じゃあ行く…」
やっぱ私達の先輩でもあるし行かないとね!
てなわけで打ち上げをかねた
飲み会に行くことになった。
ただ…出演者みんなって事もあり、
さっきみつの事がタイプだって言ってた
木須まいこさんも一緒。
中居さんの提案で全員乗る
ために大型車で行く事になった。
みつと話してると…
ま「あっ、みっくん〜♡」
げっ!もしや…恐れていた人が…
北「まいこさん…」
ま「車の席順じゆーだって
隣にすわろーよ♡」
北「え、あぁ…」
みつは私をちらっと見た。
ま「あれ?2人もしかして…
カレカノてだったり?」
愛梨「え、あ、いや!
そうゆうんでは…」
私はとっさにごまかした。
ま「じゃあ、いいよね?」
愛梨「え、まぁ、はい。」
ま「じゃあ、みっくん行こ?」
北「ちょ、まいこさん…」
そう言ってみつはまいこさんに
連れてかれた。
みっくんって…いつの間に
そんな親しくなったのさ。
そしたら後ろから、
凛「うわ!何あれ
まいこって人完全に宏光
狙ってるね!何よ
ちょっとお似合いって言われた
ぐらいでちょーしに乗りやがって。」
愛梨「凛!いつからそこに!?
ってか怖いからww」
凛「愛梨は
嫌じゃ無いの?宏光取られて。」
愛梨「嫌じゃないって言ったら
嘘になるけど…付き合ってるの
バレたらダメだから…」
凛「あー、マジ
まいこさんムカつく!
うちの愛梨を
悲しませやがって(*`へ´*)」
凛ww
すると…
中「愛梨ちゃん、
凛ちゃんもう行くよ〜!」
中居さんに呼ばれ私達は
車に乗り込んだ。