• テキストサイズ

☆7色王子☆と同居生活!?

第4章 好き…


隣のセットをみると…

チョーお似合いのみつと凛。

じっと見ていたら、

カメ「じゃあ次、キス出来ますか?
フリでいいんで!」

っていう
カメラマンさんの指示の後

あっ…

みつが凛にキスをした。

もちろんフリではあるけど私から
みる角度的に本当にしてるように見える。


なんか胸が苦しい…

気のせいか。


そんな事思ってたら、

いつの間にかみつ達の撮影も終わり
一旦休憩になっていた。

ぼーっとしてると。



凛「愛梨〜!どうだった?」

って凛が聞いてきた。

愛梨「ん…え?あぁ、なんか
本当に付き合ってるみたいだったよ!」

凛「そっか…あのね…実は…
私…前、宏光と付き合ってたの!」



ズキンッ…

ほら、
まただ…



愛梨「あはは…そうだったの。
初めて聞いた。」

凛「うん!だって
愛梨に初めて
話すんだもん!でね?
私、まだ宏光の事好きなの。
あっ、愛梨にしか
話してないから
この事は内緒ね?」

愛梨「うん。わかった…
頑張ってね!」


は私にその話を言い終えると
みつの所へ行ってしまった。


二人付き合ってたんだ…

なんでこんなに胸が苦しいんだろ…


/ 127ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp