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☆7色王子☆と同居生活!?

第2章 出会い


どれくらい歩いたんだろう。

まだ名前も聞いていない…

私は、勇気を出して、

愛梨「あ、あの…名前…」

「あっ、ゴメン(汗)
俺は玉森裕太。」

玉森…?どっかで聞いたような…
そう思っていると…

「君の名前は?」

愛梨「え?あっ、私は
瀧上愛梨です。」

玉「ヘェ〜かわいい名前だね!
愛梨ちゃんって呼んでもイイ?」

愛梨「はい、じゃあ私は…」

玉「んー…ファンの子たちには
玉ちゃんって呼ばれてるよ?」

え?ファン?

愛梨「え?ファンって…」

玉「あれ?もしかして、俺の事
知らない?そっか…もっと知名度
上げなきゃな〜T^T」


ん〜どっかでみたような…

思い出していると…


玉「いいよ、後でみんな揃ってから
自己紹介するから!で、俺の事
なんて呼ぶ?」

愛梨「ん〜…じゃあ玉ちゃんで!」

玉「オッケー!
あっ、着いたよ!ここが俺らの家。」

玉ちゃんが指さした家は
大っきくてどっかのお城みたいな家
だった…

愛梨「うわー、すごい…」

玉「さっ、入って?」

ガチャッ

玉ちゃんがドアを開けると…
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