• テキストサイズ

☆7色王子☆と同居生活!?

第10章 信じたかった。



もう、わかんない…

ただただ涙が溢れる。

愛梨「ゴメンね、太輔。
私…部屋に戻る。少し寝たい。」

藤「分かった。」

そう言って部屋を出たら…


「愛梨!」

愛梨「みつ…なんで…」

北「何でって…
愛梨、なんで別れよう
なんて言ったんだよ!」

愛梨「だってみつ…まいこさんと
付き合ってるんでしょ?」

北「え?愛梨なんか勘違いしてない?」

愛梨「勘違い?」

勘違いなんかするわけない!

愛梨「じゃあなんで、
まいこさんと嘘ついてまで、会ってるの?」

北「まいこさん?嘘?」

愛梨「これ…」

例の週刊誌を見せた。


北「!?」

/ 127ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp