第16章 ドライブ
裕太に対して思ったこと・・・。
あっ、、、
小野「あったみたいだね?w」
「はい・・。今日、裕太にメイクするとき悲しそうな顔してたんです。それで、太輔とのことだって思って私、裕太を空き部屋に呼び出したんです。」
小野「うん。」
「そしたら、裕太が笑顔でガヤとデートしたんでしょ?楽しかった?って言ったんです。笑顔なのにすごく悲しそうに見えて、、、私、自分から裕太のこと抱きしめてました・・・」
小野「そうだったんだw麗、それさ・・・」
「はい・・」
小野「好きってことだと思うけど?」
「え///」
小野「今日、玉ちゃんだけ雑誌の撮影あって6時に終わるらしいから気持ち伝えてみたら?」
「き、今日ですか!?」
小野「うんw」
「・・・わかりました。伝えてみます!」
小野「じゃあ、その前にガヤとみっくんのところに行こっかw」
「えーーー!!!!」
小野「ちゃんと向き合わなきゃダメ!!」
「・・はい・・。」
小野「実はねぇ、二人を近くの店に呼んでるのw」
「えっ!?」
小野「だから、行くよw」
「行くよって、気持ちの整理が・・」
小野「ついてるでしょww」
と言われ、私は近くのお店で気持ちを伝えることになった