第16章 ドライブ
小野さんの車に乗り、ドライブすることになった
「小野さん」
小野「ん?何?」
「どこに行くんですか?」
小野「ついてからのお楽しみw」
「はぁ・・・」
私は、なにがなんだかわからないまま車に乗っていた
少し経つと、1つの家の前で車を止めた
小野「着いたよw」
「え?ここは・・?」
小野「ここ、私の家w」
「そうなんですか!!」
小野「とにかく上がって?」
「はい、おじゃまします」
家は、とても立派で、中も白で統一された
綺麗な部屋だった
小野「そこの椅子座っててw」
「はい」
小野「コーヒーでいい?」
「大丈夫です」
小野「はい、熱いからね?」
「ありがとうございますw」
少し、間が空いてから小野さんが話し始めた
小野「私さ、自分の家に後輩呼んだの初めてなのw」
「そうなんですか?」
小野「麗を呼んだ理由わかる?w」
「ん~・・・。わかりません・・・」
小野「ハハハッ!!そんなに悩んでおいてわかんないんかいw」
「すいません・・w」
小野「なんで呼んだかって言うと、麗だからw」
「え?」
どういうこと?私だから?