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キスマイのヘアメイク担当!

第15章 デート


私たちは他に何個か乗り物に乗って、
お化け屋敷に行った

お化け屋敷では、二人で手をつないでゆっくり歩いた
かなり怖かったからずっと太輔にくっついて歩いちゃってたw


こんな感じで、二人でデートを楽しんだ

そして、いつの間にか夜・・・


「暗くなっちゃったねぇ・・・」

太「そうだな。最後あれ乗るか?」

って指差したのは観覧車

「うん!乗る!!」

って言ったけど、よく考えなおすと・・
観覧車って二人きりじゃん!

どうやって座るんだろう・・
隣どうし?向かい合わせ?


そんなことを考えていると、順番になった

太「先乗っていいよw」

「ありがとう」



観覧車に乗り終えると、扉が閉められた



太輔は、隣に座っている
狭い空間の中に二人きりで、それも隣同士。
緊張する・・・。

私が緊張して座っていたら、
少し上がったところで、夜景がとてもきれいに見えた

「わぁ・・・綺麗・・・」

私は、外の夜景に目を奪われた

すると、
太「夜景好きなの?」


って質問された

「うん、嫌なこととかあった時に見ると、なんかそういうこと忘れられるのw」


太「そっかw綺麗に夜景見れる日でよかったなw」

「うんw太輔のおかげだよ!ありがとね」

太「喜んでくれてよかったw」

そんな話をしながら乗っていたら1番上のところまで上がっていた


すると、
太「なぁ、麗。」

「ん?」

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