第14章 勝負・・!?
「なんで笑ってるの?」
太「なんでもないよw」
「教えてよーw」
太「嫌だww」
何度聞いても太輔は教えてくれなかった
だから、聞くのをあきらめたw
そんなこんなで、お店も閉店時間になった
太「帰るか」
「うん」
そういい、お店を出た
太「家どこ?送ってく」
「いやいや、大丈夫だからw」
私が断ると太輔は少し怒った表情で
太「玉には送って行ってもらうのに俺はだめなの?」
この間の打ち上げの時のこと知ってたんだ・・
「い、いやそういうわけじゃ・・・」
太「じゃあ、送ってく」
と、一緒に帰ることになった
歩いていると
太「ねぇ・・」
と話しかけてきた
「ん?」
と聞き返したら、
太「あとで、二人だけでどっか行こうw」
「えっ?」
太「いいでしょ?ダメ?」
「ダメじゃないけど・・」
これって、デート・・・!?
太「けど?」
「これって、で、、で、、」
太「デートだけど?w」
「だって、太輔ジャニーズだよ?女の人と二人きりなんて大丈夫なの?」
太「うんwそんなこと言ったら今だって二人きりじゃんw心配しなくていいからwね?」
そこまで言われちゃったら・・
「じゃあ、行こうw」
太「よしっwきーまりwあとで、連絡するからねw」
「うんw」
そして、家につき太輔とわかれた