第14章 勝負・・！？

私のことを待ってた理由と聞くと

太「話したかったから、麗と・・」

私と話するだけのために待ってたの？
よくわからず、きょとんとしていると、

太「だから、麗と話したかったの！俺が告白してからメイク室でもなんかぎこちないし・・・だから、前みたいに話したかったの。わかった？」


そういうことだったの・・・
私、また迷惑かけちゃった・・・
「ごめっ・・・」

私が謝ろうとしたら、
太「別に迷惑なんかじゃないからね？ｗ俺が勝手に言ってるだけｗ」


太輔ってほんとやさしい・・・
だから、みんなから信頼されてるんだよね

「わかったｗありがとうｗ」

太「よかったｗ笑ってくれてｗよし、なんか食べよ！何にする？」

「仕事がんばったし、、、太輔のオススメにする！ｗ」

太「俺のオススメ・・？店員じゃないんだけどｗ」

「いいからいいからｗおすすめは？ｗ」

太「ハンバーグは？ここのめちゃくちゃおいしいの！」

「じゃあ、ハンバーグにするｗ」



そしてハンバーグが運ばれてきた

「おいしそう♢いただきますｗ」

太「どう？おいしいでしょ？」

「めちゃくちゃおいしい！！なにこれ！今まで食べた中で１番かも！！」

太「でしょｗ俺のオススメだからねｗ」

「もっと早く教えてほしかったー！！」

太「だって、秘密のお店だからねｗ」


そんなことを話しながらゆっくりしていた