第14章 勝負・・!?
何も言わずにニコッっとして歩く太輔に手を引かれるがままついていくと、
太「着いたよwここ覚えてる?」
そこは、太輔が前に1度連れてきてくれたお店だった
前に来たときは昼間だったからか一瞬わからなかった
「あっ!ここ、前に連れてきてくれたとこ・・・」
太「覚えててくれたんだwじゃあ、中入ろっかw」
「うんw」
私たちは店内に入った
太「最近仕事続いてたからここ来れてなくてさ、、今日来れてホントよかったw」
すごくうれしそうに話してる・・
「ほんとにうれしそうw」
太「え?//顔に出てた・・?w」
「うんw」
太「麗みたいじゃんw」
「もう人に言えないねw顔に出てるってw」
太「麗以外には言わないよ?w」
「バカにしたでしょ・・」
太「ごめんごめんw」
「フフッw」
なんか久しぶりに太輔と話した感じするなぁ・・。
初めてここ来た時のこと思い出す・・
っていうか、今日ここにきた理由聞いてなかった
「ところでさ、太輔、今日なんで私のこと待ってたの?」