第7章 縮まる距離
藤「俺の名前は?w」
またそうやって遊ぶし・・w
藤「忘れちゃったの?w」
「忘れてないw」
藤「じゃあ何?w」
「太輔//」
藤「正解!顔赤いよ?w」
「/////」
太輔のせいでしょー!w
藤「ごめんw俺がいじりすぎたからwってか、暗くなっちゃったね。帰るかw」
太輔と話してたら暗くなってるのに気付かなかった
「うんw今日はわざわざありがとうw」
藤「こっちこそ突然だったのにありがとうw」
「じゃあ、また明日w」
藤「じゃあなw 麗」
「え?」
今、私の名前言ったよね・・・?
振り向いたときにはもう太輔は遠くを歩いていた
気のせい?
そう思いながら、家に帰った