第5章 信頼
麗「ハァ、ハァ、み、宮田さんは?」
北「麗ちゃん?なんでここにいるの?小野さんは?っていうか、息きれてるけど、大丈夫?」
麗「宮田さんがけがした傷をメイクでカバーするっていう話を聞いて、、それで小野さんは今から違う番組のメイクに行かなきゃいけなくて、そ、そ、れで・・。」
北「わかったわかった!とりあえず落ち着いて笑」
藤「あれ?なんでいるの?」
麗「えっと、、あの、」
息をきらしながら話そうとしたら、
北「俺が教えるから休んでw」
ってかばってくれた
ほんとみっくんはやさしい
北「・・・ってことらしいw」
藤「そうだったのかwなんか走らせてごめんw」
麗「いえ!大丈夫です!謝らないでください!あの、宮田さんはどこに・・?」
北「こっちこっち」
みっくんについていくとしょんぼりした宮っちがいた
宮「ほんとすいません。。。テンションあげすぎたせいで・・・。」
麗「大丈夫ですか?」
宮「あれ?麗ちゃん、小野さんの代わり?」
麗「はいw手見せてもらってもいいですか?」
宮っちの手はあざができていた
でも、切れたりしているわけではなかったからすぐにメイクを始めた
北「大丈夫そう?」
麗「はいw切れてるわけじゃないのですぐ終わりますw」
二「宮田ー大丈夫か?なにしてんの?」
宮「メイクで傷隠してくれてる」
二「すげー!麗ちゃん!かっこいいね☆」
麗「そんなことないです///」
藤「顔赤いよ?ww」
麗「え////すいません・・。」
北「謝らせてどうする!w」
藤「ごめんwww」
そんな会話をしながらメイクを進めた