第25章 サプライズ
麗side
「話は戻るけど、ちゃんと記憶戻りました。みんなのおかげです!ありがとうございました」
裕「ほんとはすぐにでも教えたかったんだけど、驚かせたいねって話してて、みんないるときにサプライズしようって話してたのw」
小野「びっくりさせるのにもほどがあるでしょっ・・・」
「泣かないでください!!」
小野「ほんとに、手のかかる子だねっ・・でもっ、よかったぁ・・・」
小野さんが私に抱き着いてきた
「心配かけてごめんなさいっ・・・もう大丈夫ですっ!」
太「でも、ほんとよかった・・・。心配かけすぎだっつーの」
太輔は安心したような表情をしてた
「ごめんねw」
宮「麗ちゃんが元気になったら玉が俺と遊ばなくなるぅ・・・・」
裕「お前、それ麗が元気にならなきゃいいって言ってんのかよ!」
二「それはないわぁ!こらしめなければ!!」
千「ありえなーい!」
3人で宮っちやっつけてるw
こんな光景みるの久々だなぁ。。。
みんな変わってないw
小野「ちょっとみんな!ここ病院だから!シー!」
北「周り考えろよw」
4人「ごめんなさい・・」
「まぁまぁ、とにかく今日は遅いからゆっくり休んでねw」
太「俺らよりも麗が休まないとw」
「いやいや、元気だかっ、痛てててっ・・・」
太「ばか!だから言ったのにwもう動くなよ?wじゃあなw」
「ばいばいwみんな気を付けて!」
そしてみんな帰って行った
残っているのは裕太だけ
記憶がちゃんと戻って落ち着いてから初めて二人きり
ちょっと緊張する・・