第20章 奇跡
みんなはいつも通りに過ごした
麗に聞こえるように、
麗が楽しめるように、
麗が笑えるように、
ただ意識が戻ることを祈って・・。
そして、窓の外を見るといつの間にか夜
横「みんな、もう夜だよw」
太「気づかなかったw」
二「どうする?」
千「明日、仕事あるよね?」
北「ある。。」
宮「帰る・・?」
太「仕事休むわけにはいかないしな・・」
「みんな、帰って休んでw麗だって、みんなが頑張ってるところ見て頑張ってたからきっと、「仕事行って」って言うと思うw」
北「だなw絶対言うと思うww」
千「じゃ、帰ろっかw」
宮「よ~し、帰ろ~!麗ちゃんまたねーw」
二「ばいば~いw」
太「またなw」
横「じゃあねw」
「みんな先帰っててw俺、もう少しだけここにいたいから」
二「じゃあ、おれも・・・」
太「帰るぞ、二人にさせてあげろって」
二「そうだね・・w」
「なんか言ったー?」
太「なんにもー、またなーw」
二「ばいばいw」
「じゃあねw」
そうして、みんなは帰って行った