第4章 初めての仕事
緊張しながらまっていると
北「おはようございます!ちょっと早かったんですけどお願いしてもいいですか?」
麗「はい、大丈夫です。こちらにどうぞ」
北「今日からだよね?よろしくね」
麗「あ、よ、よろしくお願いします」
北「そんな緊張しなくていいのにw俺のことミツかみっくんって呼んでくれればいいから」
麗「えっ!?いや、それは・・・」
北「ねっ?敬語だとやりずらいしw」
麗「いいんですか?」
北「うんwいいよいいよw」
麗「じゃぁ・・・みっくんって呼びます」
北「よし!決まりwwっていうか俺はなんて呼べばいいの?」
麗「私は戸田でいいですよ?」
北「いや、それじゃあなんか距離ある感じするし・・。下の名前麗でいいんだよね?」
麗「はい。でもなんで知ってるんですか?私教えてなかったですよね?」
北「小野さんとかが言ってるの聞こえてたからw麗ちゃんって呼ぶことにするから」
麗「えっ?w」
北「麗ちゃん?」
麗「はい」
北「返事したってことはいいってことだねw麗ちゃん?w」
麗「え、あ、いや、、はい・・wわかりました//」
私はみっくんとの会話で緊張が少しとけて、笑うことができていた
北「やっと笑ったー!」
麗「えっ?」
北「えっ?って気づいてなかったの?笑 緊張してるの顔に出まくってたよ?」
麗「すいません・・・////」
北「謝んなくていいよw初めてなんだしwっていうか次の人来ちゃうよね?」
みっくんと会話してたら時間たってるのに気付かなかった!!
麗「そうでした!!髪型とかってこだわりありますか?」
みっくんは細かくわかりやすく私に指示してくれた
そのおかげでスムーズにヘアメイクすることができた
麗「OKです!お疲れ様でした。収録がんばってください!」
北「ありがと、行ってきますw」
とメイク室を出て行った
いい人だなぁ・・・なんて思っていたら二人の声がした