第18章 恋人
私は裕太、
kis-my-ft2の玉森 裕太と付き合うことになった
今日は、いつも通り番組の収録がある
けど、いつもとは違う緊張がある・・。
だって、恋人にメイクするわけだから・・。
付き合ってること知ってる人達をメイクするんだから・・。
今日私はメイク室の担当ではなく、
スタジオでのメイクの担当になった
観覧するお客さんが来る前にリハーサルが行われる
そろそろリハーサルが始まる
すると・・
スタッフ「kis-my-ft2のみなさんはいられまーす」
スタッフ「お願いします」「おはようございます」
キスマイのみんなは私の横を通るときに、
スタッフの人達にばれないように、こそっと耳元で
『おめでとうw』
って言ってくれた
裕太は「リラックス、リラックスw」
ってやさしい笑顔で言ってくれた
みんなの応援に応えるように私はいつもどおり仕事をした
リハーサル後、
キスマイのみんなが楽屋に戻るとき、
太「さっき、玉が麗のこと探してたけど?」
横「あーw探してたねw早くいってあげなよw」
宮「俺の玉がぁー!でも、麗ちゃんならいいw」
って言ってた
裕太が私を探してた?なんか用事かな?
私は、スタジオから出ようとした裕太に声をかけた