第8章 保健のイケない課外授業
ピュル、と軽く射精するに銀八は思わず意地の悪い笑みを浮かべた。腰を打 ち付けながらそのペニスを擦ってやる。
「あぁ、ああん゛、」
自らも腰を揺らし快感を貪る、銀八のペニスを締め付け涎を溢れさせるの姿を他の誰が知るだろうか。銀八は優越感に浸り、絶頂に向けて一層激しくを突き上げる。
「先生が、ッハ、こんな淫乱だってバレたらどうなるんだろうな……犯された挙げ句クビかな」
「あふ、あ、お互い様、ッん゛んッあソコぉ……! やッんあ゛あ、あッダメ、 あッあ゛ああァイくううう!」
「ッすげ、あッぐ!」
激しい締め付けに奥までペニスを挿し込み、と共に射精する銀八。
ビュル ビュルと奥に熱い精液をかけられ、は涙まで溢して至福の快感に長い息を吐き出した。
「あ……ああ……あ……」
「はあ、は…………抜くぞ」
「んあ……ん、あぁぁぁぁ……ッ」
ズルズルと中から抜けていくペニスに震え、が息を整える。
先端を引き抜くと、ぶしゅ、と軽い音をたてて白濁が溢れた。
「んんあァ……」
「……」
デスクからずり落ちそうになるを支え、銀八は口付けると擦れて真っ赤に腫 れた乳首に舌を這わせた。
「ひ、あ」
「乳首潰れて気持ちかったか……?」
「るせ、え、早く……中の、掻き出せよ……」
グパ、と自ら白濁に濡れたアナルを開くに、銀八は瞬きをして息をつく。
「エロいなァ先生」
「黙ってとっととやれ、」
「ハイハイ」
そう言って徐にアナルに舌を這わせようとした銀八は、さすがにに蹴り飛ばされたのだった。
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「~、また、来てやったぞー」
笑顔で保健室のドアの鍵を閉める男。
またか、なんて嫌がる素振りを見せるも心のどこかで銀八を待っている、期待している俺がいる。
でもこいつを好きなることは一生ないだろう。
それでも、このイケない課外授業はまだ終わらすつもりはない。
お前も、同じだろ?
無言の承諾で俺たちは身体を重ね続けるだろう。
*END*