• テキストサイズ

青春TipOff〜帝光編〜 【黒バス】

第14章 帝光祭〜スタンプラリー編〜



司会「ゴーーーーーーールッ‼︎‼︎ 優勝は赤司&橙野ペアーーーっ‼︎‼︎ まさに美男美女の理想のカップルの誕生だァアァアーーっ‼︎‼︎」

『す、凄いよ、征ちゃん‼︎‼︎ 私達ほんとに優勝しちゃった‼︎ やったぁ‼︎‼︎』

赤「だから言っただろう?俺がいる限り負けるなどありえないって?」

『ぅん‼︎‼︎ ほんと、全部征ちゃんのオカゲだよ‼︎ ありがとう‼︎‼︎』

赤「あぁ、お礼はコレで良いよ…」

チュ

『なっ//// 征ちゃん//////』

青黄「赤司/っちーーーー⁉︎⁇」

周りのギャラリー「キャーーーー/////」

征ちゃんは皆のいる前で私の頬っぺにチュゥをした


赤「クスッ、これで俺たちも幸せになれるね」

『えっ、どうゆう意味?』

赤「ほんとに友香はこのスタンプラリーの噂を知らないようだね。これで優勝したペアは幸せなカップルになれるんだよ?」

『そうなんだ…‼︎‼︎』

赤(だから皆でジャンケンをして、誰が友香とスタンプラリーを回るか決めていたんだけど…… 友香はそのことにまで頭が回ってないみたいだから、黙っておこう←)

赤「これから、よろしくね?友香」

『ぇ…よろしくってどうゆうこと⁇』


青「って、おい赤司‼︎‼︎ 俺たちが認めるわけねぇーだろっ‼︎‼︎」

黄「そーっスよ、赤司っち‼︎」

いつの間にかトラップがら抜け出した大輝と涼太がこちらへ来たみたい

赤「お前たちの許可は必要無いだろう?」

青「いやいやその前に、友香の奴鈍感過ぎて何のことか分かってねーから‼︎」

黄「ほんと自分のときに気付いてもらえねーのは嫌だけど、他人の場合ゆかっちの鈍感さには感謝っスね〜;;;」

するとそこへ真ちゃんとあっ君もやってきて

/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp