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青春TipOff〜帝光編〜 【黒バス】

第7章 マネージャーとして




練習の休憩の間に、私は赤司君に気になっていたことを聞いてみた


『あのね、赤司君…』

赤「何、友香?」

『えっと、私部員さん達の体調や体の痛めてる箇所がだいたい分かるんだけど… マッサージとかして少しでも良くなればなぁ〜って…』

赤「‼︎ 友香は見ただけで分かるのか?」

『両親が医者とマッサージ師だから、小さい頃から患者さんとかよく見てたの』

赤「なるほど…。分かった、じゃあ練習が終わったらマッサージが必要そうな部員がいれば頼む。」

『了解しました!』


赤(まさか友香がそんなことまでできるとは…。……そういえば、友香から親の話を聞くのは初めてだな…。)





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