• テキストサイズ

青春TipOff〜帝光編〜 【黒バス】

第6章 青と紫に出逢う




赤「やぁ、友香。今日も来てくれたんだね。」

『赤司君! うん、今日も来たよ‼︎ 青峰君と紫原君と黒子君でいろいろ話してたんだけど、皆良い人ばっかりだね』

紫「ね〜、赤ち〜ん。ゆかちんマネージャーにしてよ〜」

『えっ、紫原君何言って…』

赤「おや、紫原がそんなことを言うなんて珍しいね」

紫「だってゆかちん可愛いし〜。ねぇ、良いでしょ〜?」

赤「もちろん、俺も友香をマネージャーに誘おうと思っていたから、俺はかまわないよ」

『あ、赤司君まで…』

黒「そうですね、僕も友香さんがマネージャーになってくれたら嬉しいです」

青「ま、いんじゃねーの?」

黒「青峰君、照れてないで素直になったらどうですか?」

青「テツ、てめーまた余計なこと言ってんじゃねぇー‼︎‼︎」

赤「青峰、うるさい。それでこいつらはこう言ってるんだが友香はどうかな?」

『すっごく嬉しいんだけど、他の部員の人たちが何て言うか…』

赤「何だ、そんなことか。それなら何も問題はないよ。俺は副キャプテンだからね。部員を説得させることぐらいできるさ」

『赤司君、副キャプテンなのっ⁉︎』

紫「そうだよ〜。それにゆかちんに文句言う奴がいたら俺が捻り潰してあげる〜。」

黒「紫原君、捻り潰すのはやめてあげてください…。それに文句言う人なんていませんよ」
(昨日の部員の反応を見る限り、絶対大丈夫です)

青「そーだな、さつきもいるし大丈夫だろ」

赤「友香、どうかな?」

『皆がそこまで言ってくれるなら、やってみようかな…』

赤「フフッ、決まりだね。」

紫「やったぁ〜、ゆかちんこれで毎日一緒だよ〜?」

黒「僕も嬉しいです‼︎」

青「これからよろしくな‼︎」

『こちらこそ、よろしくねっ♪』ニコッ

赤黒青紫(笑顔まじ可愛い////)





そんなこんなでマネージャーをすることになったんだけど、本格的に始めるのは明日からにして、今日は見学だけで帰らせてもらうことにした。






/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp