第34章 難関?中間テスト
帝光中バスケットボール部は最大(?)のピンチに追い込まれていた
帝光中学校は来週から中間テストに入る
この中間テストで赤点を取ると夏休みに補修を受けさせられる
=全中に出場できないのだ
友香の家にて
赤「よって、これから勉強会を開始する」
青「まじだリィ〜」
黄「ゆかっちの家〜♪」
緑「黄瀬、青峰聞いてるのかっ? 主に貴様らのための勉強会なのだよ‼︎‼︎‼︎」
赤「スタメンのお前たちが抜ける訳にはいかないからね…… 覚悟しておけよ?」
青黄「「ヒィィィィ(泣)」」
桃「しごかれてる、しごかれてる♪」
『私、あっ君がそんなに勉強できるのが最初すっごく衝撃だったんだけど』
紫「え〜、何で〜? ゆかちん失礼〜」
『ごめん、ごめん。普段のほほ〜んとしてるから…かな?勉強とかしてなそうだし…←』
紫「勉強は面倒だから嫌ーい。けど授業は聞いてるかも〜」
『そうなんだ‼︎ あの2人に見習わせたいね』
黒「そういう友香さんこそ、凄いじゃないですか‼︎‼︎」
桃「赤司君、ミドリンに次ぐ学年3位だもんね;; 去年初めて友香ちゃんがテスト受けた後の結果表示板見てビックリしたよ〜‼︎」
『私は勉強けっこうしてるから…;;』
黒「それでも凄いです。僕なんてTHE平均ですよ」
『何かテツ君らしいね…;;;』