第25章 庶民的なXmas
それからそれぞれ自由に行動しだして…
真ちゃんとテツ君はこんなときでも読書
私とさつきとあっ君はプレゼントのまいう棒を食べながらお喋り
大輝と涼太はまた征ちゃんにゲームで木っ端微塵にやられてた
初めて皆が私の家に来たときを思い出して、フッと笑ってしまった
楽しい時間はあっという間に過ぎ、そろそろお開きにしようということになった
黄「赤司っち〜、どうだったスか庶民的なクリスマスパーティーは⁇」
赤「あぁ、悪くない……というより家のパーティーより寧ろお前たちと過ごすクリスマスの方がよっぽど楽しいよ」
緑「赤司……」
黒「ほんと楽しかったですね」
青「旨い飯も食えたしなーっ‼︎‼︎」
紫「ゆかちんのケーキも最高だったぁ〜」
『ありがと、あっ君‼︎‼︎』
桃「フフッ、また来年だね♪」
全員「「あぁ‼︎」」
そして夜遅くなる前に私たちは解散した
友香は今日撮った写真を見ながら(また大事な思い出が増えたな)と思うのであった