第25章 庶民的なXmas
緑「次は俺か……ん?何だコレは…?」
桃「ミドリ〜ン、それは入浴剤だよ♪ すっごく良い匂いするから良かったら使ってね」
緑「ほう……使わせてもらおう」
意外と女子力高い緑間であった←
桃「次は私ね〜……え、ぬいぐるみ…?」
黒「桃井さん、それは僕のプレゼントです。行きつけのゲームセンターのUFOキャッチャーでGETしました」
黄「黒子っち、なにげにそういうの得意っスもんね‼︎」
桃「テツ君のっ⁉︎⁇/// 私毎日この子と一緒に寝るね////」
青「さつき、そこまでいくとキメェよ;;」
紫「次は俺だね〜…………ハァ?」
【キセリョのサイン付き写真集】
黄「あっ、紫っちに当たったんスね♪ それそっこー売り切れて今じゃプレミア物っスよ‼︎‼︎」
バシッ
紫原は乱暴にその写真集を放り投げて、黄瀬の頭を鷲掴みにした
紫「黄瀬ちん、なめてんの? ……捻り潰すよ?」
黄「い、痛いっス‼︎‼︎ あ、謝るっスから、紫っちまじヤメテ‼︎‼︎‼︎」
『あ、あっ君落ち着いて;;』
友香が止めに入り、何とかその場は無事おさまった