• テキストサイズ

青春TipOff〜帝光編〜 【黒バス】

第22章 3年生の引退




全中が終わり修ちゃんたち3年生は引退

涙はなく、悔いのない表情で彼らは体育館に別れを告げた


その後、私は体育館裏で修ちゃんと2人で話していた


『お疲れ様です』

虹「あぁ」

『もう体育館に行っても修ちゃんがいないと思うと…… 少し寂しいです……』

虹「はっ、周りにあんなうるせー奴らいるのにか?」

『む。それとこれとは違います‼︎‼︎』

虹「ハハッ、まあ俺もお前と毎日会えなくなるのは寂しい……」

『‼︎‼︎‼︎‼︎』

虹「くもねーかなw」

『〜〜っ‼︎‼︎ 先輩ヒドイ‼︎‼︎ 私ちょっと泣きそうになっちゃったじゃないですか‼︎‼︎‼︎』

虹「最後まで聞かねーのが悪ぃんだろw」

『っもう〜〜‼︎』

と私が拗ねていると急に修ちゃんに腕を引かれ、私は抱き締められた

/ 299ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp