• テキストサイズ

嵐怪談喫茶店

第6章 真夜中の王子 〜全員〜


俺は教会を目指し歩く。

すると、教会が見えて来た。

「王子よ…」

潤「…!」

俺は後ろを振り向く。

すると、お爺さんがいた。

「王子よ… 教会に行ったら机の下
に隠れなさい…」

そう言ってお爺さんは消えた。

俺は教会に着いて中に入る。

お爺さんの言われた通り机の下に

隠れた。

翔の言っていたことが本当なら…

カーン、カーン、カーン…

12時を知らせる鐘が鳴った。
/ 75ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp