• テキストサイズ

【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?番外編やNGなど

第10章 自己満足シリーズ





紫原の場合


「…入ってくー?」


『んー…お願いして良い?』


「良いよ~」


『…』


「…」←お菓子食べてる


『ねぇ紫原、肩濡れてるけど…詰めようか?』


「お菓子が無事ならいいよ~、いつものことだし」


『あ…身体大きいもんね』


「その方が名字ちんを守れるからいいよ~」


『!?』




赤司の場合



「…入ってくかい?」


『あ、お願いする』


「今日は確か車で迎えが来ているはずだ。そこまで濡れても良ければ送るよ」


『え…いいの?』


「幼なじみだから、それくらいは平気に決まってるだろう」


『そ、そうですよね』


「まあ…俺としては名字ともっと相合い傘していたいけどね」


『!!?』





黒子の場合



「入って行きますか?」


『…入って大丈夫?』


「大丈夫ですよ」


『お、お邪魔します』


「名字さんと2人きりの帰り道って…珍しいですね」


『いつもキセキの世代いるもんねー…何か新鮮』


「2人でマジバとか言ったことないですもんね」


『今度行こっか』


「そうですね。バニラシェイク飲みましょう」


『あたしも何かシェイク飲もうかなー…
あ、そいえばさー…』






考察
・ラッキーアイテムでかい
・青峰やめて、惚れそう
・紫原と征十郎が策士
・テツヤと超ほのぼのした

結論
・相合い傘って良いね!










/ 42ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp