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【マギ】幸せを願って。~亡国の姫~

第9章 ピスティの「大人への教室」??


セリシアSIDE


「だから、男の○ん○○を女のお○○○に入れるの!で、二人で気持ち良くなって、そのまま男の○ん○○から精子だすんだよ!」

えーと、うんと?

「簡潔に言うなら・・・合体してつながったら、中に出す・・・よね?」

ヤム姉が少し赤くなりながら説明する。

「そーだよー!」

なんで嬉しそうなの、ピス姉?

「そこで顔朱くしないってことは、セリシアはまだちゃんとわかってないでしょー!うーん・・・。いいや、あとでそう言う本渡すよ!」

「は?」

本があるの?
それなら最初にそう言ってくれればいいのに。

「こういうのは、やっぱ読むべきなのかな。本当は行為をしちゃうのが一番手っ取りばやいけど、相手がジャーファルさんだしねえ。」

「まあ、あの人も男性だし、セリシアがしたいっていえば、悩んだ後やってくれそうな気もしなくはないけれどね。」

「・・・ね、話が見えない。」

「まあまあ。あ、そうだ!ね、いいこと思いついた!」

あんまりいい気はしないけど、ヤム姉と二人ピス姉の話に耳を傾ける。
それを聞き終わった後、ヤム姉は赤面してたけど・・・。
よくわからなかった。
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