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君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第53章 ●奇襲と反撃の結果



「お前も脱げ。」

「こっ、ここで?!」

「今さら恥ずかしがることもねぇだろ。」

リヴァイは凛の問いに
呆れたように返すと、
凛の服を脱がし始める。


「…いや、ちょ……、でも明るいし……」

「見える方が興奮するだろうが。」


それはリヴァイの主観では……

と思いつつも、強く拒否することも出来ず
全て服を脱がされ、
下着だけの状態にされる。



「……いやらしい身体だな。」

リヴァイは凛の身体を上から下まで、
舐め回すように見入った後、
首筋にそっとキスを落とした。

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