の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】
第43章 矛盾の追及
「全部、ではないな。
俺たちはまだ、
君の背中を押すことすらしていない。
ただそっと見守って、
たまに手を添えていただけだ。
君が変わったのは、
君が変わりたいと思っていたからだよ。」
エルヴィンはそう言うと、
優しく凛の手を握る。
「……それに、俺も君のお蔭で、
少し自分に自信が持てた。」
「どういうこと?」
全く心当たりのない一言の意味を聞き返すが、
エルヴィンは小さく微笑んだだけで、
ついにそのことについて
再び口を開くことはなかった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 918ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp