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君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】
第40章 ●ずっと君だけを
「……次、私の番」
「いや。ダメだ。もう挿れたい。」
凛の発言を遮って、
単刀直入に言い放つ。
「でも私ばっかりが」
「君の気持ちよさそうな顔を見るだけで
いきそうになるんだ……
早く挿れさせてくれ。」
凛の言葉に被せる様に言いながら、
早々に取り出した陰茎を、
凛の腹部に擦り当てた。
初めて経験させてもらった口淫で
深い快感を味わい、
満足感を得られたことは確かだが、
今はすぐにでも凛と繋がりたかった。
凛の体温を、少しでも早く
自分の中に取り込みたい。
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