• テキストサイズ

君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第30章 求めているのは一つの作用




「……はぁっ、ん…、リヴァ、イ……
さすがの、テクニック、ですね……」

「息も絶え絶えに、何感想述べてんだよ。」

呆れたような口調でツッコミを入れられ、
思わず息が漏れる。


こんな場所で達してしまったことに
背徳感も後悔もあるが、
こうなってしまった以上、
全てを受け入れられそうな気になっていた。

相変わらず、性欲を制御するのは苦手だ……



「お前、相当濡れやすいな。
かなり楽しめそうだ。」


私も楽しめそうな気はしています。

と、心の中で呟きつつ、
ふとあることを思い出した。

/ 918ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp