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君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第16章 命の宝庫へ



「こんな大きな建物に展示するくらい、
海には多くの種類の生物が住んでいるのか?」


予想通り、エルヴィンは食付いた。

あまりに狙い通りすぎる反応に、
思わず笑みが零れる。


「海には、ここにも展示しきれないくらいの
生物が住んでるよ。
大型の生物だけでも、数万種類いる事が
確認されてるんだって。」

「数万種類!!そんなにもか!」


エルヴィンの感嘆の声を聞き、
前もって調べておいて良かったと心底思った。

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