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モブリットと妄想日記

第8章 ヤキモチ




「モブリット…何だかごめんね…
きっと私のせいだよね…」

「クソメガネのくせに
よくわかってるじゃねぇか。」


モブリットが答えるより先に
リヴァイが答えた。


「今度お詫びするから!
本当にごめんね!」


心の底から申し訳なさそうな顔をして、
モブリットの肩をガシっと掴む。


「えっと…いや、大丈夫です」



モブリットは
嫌な予感しかさせてくれない上司から
目を逸らすしかなかった。


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