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モブリットと妄想日記
第4章 モブリットと腹チラ
先に痺れを切らしたのは
モブリットの方で、
すぐに服の裾で汗やら埃やらを拭い、形だけでも、と服を整えた。
「あ…。」
「何してたかわかんないけどもう終わり。」
「まだ足りないー。」
「何が?
俺はシャワー浴びたいんだけど。」
その怪訝そうな表情も好きです。
「…モブリットっていい身体してるよね。」
「なっ…!!
いきなり何言い出すんだ。」
「思ったこと言っただけー。
今度ピチっとしたシャツ着てよ。」
そう言いながら
モブリットの二の腕を触ってみる。
うん。いい硬さ。
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