• テキストサイズ

モブリットと妄想日記

第4章 モブリットと腹チラ


先に痺れを切らしたのは
モブリットの方で、
すぐに服の裾で汗やら埃やらを拭い、形だけでも、と服を整えた。


「あ…。」

「何してたかわかんないけどもう終わり。」

「まだ足りないー。」

「何が?
俺はシャワー浴びたいんだけど。」


その怪訝そうな表情も好きです。


「…モブリットっていい身体してるよね。」

「なっ…!!
いきなり何言い出すんだ。」

「思ったこと言っただけー。
今度ピチっとしたシャツ着てよ。」


そう言いながら
モブリットの二の腕を触ってみる。

うん。いい硬さ。
/ 135ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp