の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
モブリットと妄想日記
第3章 朝
「そんな丸まったってダメです。
ほら、起きて。」
「やーだー…眠い…」
「それはわかってますから。」
布団をそっと剥がされる。
私を包み込んでくれていたものがなくなり、さらにぎゅーっと身体を小さくした。
「あと5分…」
「もう本当に起きる予定の時間から
15分経ってますよ?」
くそ…
私は渋々モブリットの方へ身体を向け、
薄っすら目を開く。
「頑張って。」
優しく微笑み、頭を撫でられる。
これでまた眠くなりそうなんだけど。
その自覚はあるのだろうか。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 135ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp