第1章 赤い髪✖️旅団員のわけ
ティア「ね〜え〜、クロロた〜ん」
クロロ「何だ。」
ティア「ひーまー。」
クロロ「・・・・・お前、今自分が置かれている状況わかってるか?」
ティア「んーっとさー、人質・・・・・だよね。」
クロロ「そうだ。のわりにお前はのんきそうだけどな。」
いや、クロロたんがイケメンすぎて・・・・・もう殺されてもイイ!!!
それに・・・・・
ティア「だって、僕、 クロロ「女の癖に、僕とか言うな。気色悪い。」」
何さ〜イケメンだから、なんでもありだけど、ボクっ娘なだけなのに
ティア『クロロたんなんかには、殺されないよ。』
僕を殺すことができるのは、僕自身だけだから。
あの日から、決定されていたこと。
もう、戻れない。